アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

東京オリンピック準備

来年2020年の東京オリンピックに向けて、日本国内のおもてなし準備が急ピッチで進んでいる。特に空港。


1️⃣今回、成田国際空港到着時、日本人はみな機械にパスポートを入れて、顔認識システム。その後、帰国スタンプが欲しい人・必要な人はもらう形だった。


2️⃣羽田空港と福岡空港の預け入れ荷物。自分でするパターンだった。

重量オーバーしてないか、心配な人は測る。

一応、1人は地上勤務の人が立っている。みんな慣れてないので、行列ができていた。

自分でラベルを付ける。自動で蓋が閉まり、流れていくシステム。

映画館の時も思ったが、やっぱり心配。機械化が進み過ぎると危ないって!ターミネーターの世界になるってば😰

日本は、人手不足と言うが、失業率も高い。それは、職種・給与などで選んでいることもあるかもしれないが、こういう機械化=人員削減も関係あるのでは…


3️⃣ANA機内ビデオ。これが、面白い🤣日本独特でいいんじゃないかい?

歌舞伎。羽田→福岡は、爆睡して見てなかった😅福岡→羽田間で見たので、博多座の歌舞伎は、ここに繋がっていたのか…とこれまた運命を感じた🥰

色っぽい😍素敵なビデオに仕上がってます。

コブクロとの出会い

家近くのTSUTAYAに愛方と行った時のことだ。店内で彼らの曲が流れてきた。それが「桜」


鳥肌が立った❗️


愛方に「誰の曲か聞いてきて」と指示🤣そして、生まれて初めて「コブクロ」という名前を耳にした…チャゲアス以来のトキメキ💕


その後、私が好きになった曲は「ここにしか咲かない花」小渕さんの声に魅かれた🥰 彼の字を見て、ますます魅かれた😍几帳面な性格が手に取るように分かる美しい字だった。出身も同じ九州地方・宮崎。愛方との初旅行先😘


小渕さんの言葉のチョイスに、いつも感心・感動させられる😭

「ここにしか咲かない花」歌詞の一部抜粋。

①この曲は「蕾」以上に、亡き父を思い出し、涙が出てくる。特に、この部分。

【あの優しかった場所は今でも

変わらずに僕を待ってくれていますか】

あの世で、父が待ってくれているので、死に恐怖を感じなくなった私。


②【雨上がりの道は泥濘むるけれど

今ここに生きている証を刻むよ】

父の生きていた証は、私たち家族。私も、自分が生きている証を刻みたいともがいている。


③【いつかこの涙も 「寂寞」の思いも

忘れ去られそうな時代の傷跡も

燦然と輝く 「あけもどろ」の中に

風が運んで星にかわる】


彼のおかげで「寂寞」「あけもどろ」という言葉を初めて知った私😆


彼は、天才だな(^^)

ゴブクロライブ

武道館に引き続き、マリンメッセ福岡でのコブクロコンサートに参加。

やはり、故郷で聴く彼らの歌は、ひと味違う。「蕾」は、1996年2月5日に亡くなった父を否が応でも思い出さずにはいられなかった😭😭😭私は、自他共に認めるファザコンだ。

今回、結成20周年ということもあり、コンサート終わりの数分は、写真撮影OK。全ての媒体にアップもOK。

なのだが、どちらの会場も明るすぎるし、私の席が少々遠いこともあり、上手く撮れなかった。残念😩

深い深いお辞儀。20年間の感謝の気持ちを込めて、黒スーツ姿のおふたり。こちらこそ、素晴らしい曲・歌声をありがとう😘

黒田さん😍その右奥に小渕さんが…


私たち夫婦も、結婚して20周年。愛方と出会って、歩み始めたのがほぼ同じ時期と思うと、彼らとの運命を感じる😌もともとコブクロとの出会いは、運命的だった…続く。