相棒との別れ
壊れた小スーツケース
車輪1つだけの問題なのだが、
これが意外に大きい😰
イトーヨーカドーで購入。
いつだったか、いくらだったか
もう覚えていない。
1️⃣愛着もあり、まだまだ使えるので、
車輪を修理したいと考えた。
ネットで調べ、何ヶ所か足を運んだが、
閉店していたり、もう修理はやっていないと
言われたりした。
ロンドン中心地で修理屋を見つけるのは、
なかなか難しかった😭
2️⃣同時に、保険屋に連絡した。
これがまた連絡を取るのが、大変だった😩
SIMの関係で、
携帯から日本に直で電話ができず、
考えた末、コレクトコールを試してみた。
正解‼️
繋がって、事情を話すことができた。
私って天才😁
動産付き留学保険に入っていたので、
なんと11000円も出してくれるとのこと。
これで、少し気持ちが楽になった。
3️⃣学校側にも相談。
修理店に電話をしてくれて、状況説明。
しかし、
「ブランド品ではない日本で購入したものは、
修理できるかどうか分からない。
できたとしても、1つ4000〜5000円」
とのことだった。
車輪の1つが、やられたということは、
あとの3つも危ういはず。
全部交換したほうがいいかなと思った。
そうなると、16000〜20000円かかる😩
悩みに悩んだ。
その間、この国でいくらでスーツケースが
買えるのか、見て回った。
4️⃣結論
この国の修理クオリティーが
どんなものか分からないこともあり、
結局、しっかりした新しいものということで
サムソナイトを購入。
新しい相棒😍
近くのモールにて、30%オフで購入。
ロンドンの後、スーツケーサーとして
あとこち旅をする。必須必需品。
世界的に有名なものは、
どこに行っても修理ができると勉強。
ブランド品は、価格は高いが
そういうところがいい点だなぁと
改めて思った。
5️⃣しかし、ここで問題がまたひとつ浮上😥
壊れた小スーツケースの処分
①スーツケースを購入する時、お店の人に
「引き取ってくれないか?」
と聞いたがダメだった。
日本なら、
個人的に粗大ゴミとして申し込めば
取りに来てくれる。
調べに調べたが、
ロンドンはよく分からなかった。
②次に考えたのは、
「リサイクルセンター」
ロンドン近郊に、いくつかあった。
学校側も、そこに持って行くほうが早いと
教えてくれた。
6️⃣4/19(金) 行ってきた😁
左手の白い建物が、リサイクル事務所。
看板には、
「94%リサイクルできてる」と書いてある。
ほーやるじゃん、イギリス。
事務所で、
聞くと「8番に捨てなさい」と言われた。
10個ぐらい大きなコンテナが置いてあった。
一般人が、車でどんどん捨てに来ていた。
コンテナには、階段がついていて
ここに上って捨てる。
色々なものが捨ててある。
そっと私の長年の相棒を置いた。
おー😭ごめんね、まだ使えるのに
もったいないことをしてしまって。
4年の海外赴任中、一時帰国のたびに
たくさんの食糧を運んでくれた。
あちこち一緒に旅をした相棒。
まさか異国の地で、
お別れすることになろうとは、
思いもしなかった😭😭😭
でも、これで2週間
頭を悩ませたスーツケース問題全解決
╰(*´︶`*)╯♡
よし‼️勉強に集中だ‼️
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