進化したロンドンのバス
4/8(月) 学校初日の朝
1️⃣久しぶりのロンドン😍
私が、海外にいるのに違和感を感じないのは、
イギリスは、日本と同じ右ハンドル、
左側走行だからだ。
その点は、安心感がある。
イギリスと言えば、赤い車体で2階建ての
「ダブルデッカー」
この頃は、
ちょっと変わった色も、走っているようだ。
しぶい色。
ロンドン中心地到着後、
バスを乗り換えるのだが、
この日は、早く着いたので、
徒歩で学校へ向かった。
ロンドンの観光名所
オックスフォードサーカスも、
早朝は、通勤する人のみ。
学校から、歩いて2分の地下鉄の駅。
地下鉄は、
アメリカでは「サブウェイ」
イギリスでは「チューブ」
と言う。
「サブウェイと言えば、
サンドイッチ専門店じゃーん」
とイギリスでは笑い話になる😆
2️⃣帰宅時の風景
①バスの2階の様子と2階からの眺め
シェアハウスまで1時間。
空いている時には、2階の一番前に座り、
観光バスに乗っている気分を味わう☺️
②25年前と比べ、バスが綺麗になっている。
さらに、日本と同じように
バス停留所などのアナウンスが
流れるようになった😳
ブザーを押せば、止まる。
バス内に掲示板があり、
次はどこなのか、止まるのかどうかも
分かるようになった。
便利になったもんだ😊
また、バス内にはカメラがついていて、
運転手さんはそれを見ている。
2階から降りようとしていることも分かり、
降車時、しばらく待ってくれるようになった。
バス停にも、一部電光掲示板があり
次は何番が来るのか、
何分後に何番が来るのか
分かるようになった。
すごいぞ、ロンドン‼️
3️⃣注意事項
その1
【2階に乗る時には、
進行方向向かって右側に座ること】
イギリスのバスの運ちゃんは、
運転がバリバリ荒い。
バスは、道路脇の木の枝に
バンバン当たりながら進むので、
ものすごい音がする。
傷だらけになっているはず😱
日本なら、樹木の手入れをして、
車が傷つかないように木を配るが、
ここは違う。
どうもバスで、
樹木の手入れをしているようだ🤣
その2
【時間に余裕を持って利用する】
バス利用の時は、渋滞もあり
当たり前のことだが、この国では、
急にバスから降ろされることがある。
4/19(金)の朝、
あと3つで下車するという時に、
急にバスが止まり、降ろされた😫
理由は、分からない。
「次のバスに乗れ」と全員降ろされたのだ。
イギリスあるあるらしい。
その3
【信号待ちの際、車道から離れて待つ。
歩道を歩く時も、
なるべく車道から離れて歩くこと】
バスは、インコースをついて曲がる。
たまに歩道に乗り上げてしまうことがある。
左端は、バス専用レーン
バスの車幅に対して、
バス専用レーンが狭いので、
車道ギリギリを歩いていると
ヒヤッとする時がある。
また、バス停で止まる時、
運ちゃんが道路に寄りすぎて
たまに歩道に乗り上げてしまう時がある。
バスを待つ時も、
ぼーっとしていてはならない😰
ロンドンは、バス王国。
便利だけれども、気を付ける必要がある。
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