弔問 その2
1️⃣悪魔的言動から脱皮して、
普通⁇の考え方ができるようになったのは、
全て友人たちのおかげ。
特に彼女は、私とよく似た環境に育ち、
考え方も近かった。
そして、
同じくらい喧嘩早かった😅
ただ言動に私のような悪魔的なところは、
全くなく、いつも私を諌めてくれた。
クラスで孤立しそうになった時も、
彼女が助けてくれた。
私のことを理解してくれる
数少ない大事な友である。
「こういう時に、飛んでいって慰め、
そばにいてあげるのが友達じゃないか。
今こそ恩返しをせねばならない。」
と思い、帰省した。
2️⃣お父さん、お姉さんの時には、
まだ彼女には、寄り添ってくれる家族がいた。
しかし、今回はもう誰も彼女に
寄り添える家族がいない😩
甥っ子が1人いる。
お姉さんの1人息子。
彼女は、その子が生まれた時から
溺愛していた。
忙しいお姉さんに代わり、
よく面倒を見ていた。
しかし、その子も今は結婚し、
自分の家庭がある。
3️⃣親兄弟に敵うものは、
この世にないことは分かっている。
長年の友達であろうが、
お互いに踏み込めないゾーンがあることも
分かっている。
でも、血の繋がっていない友達に「しか」
できないこともあると思う。
友達「にも」できることがあると思う。
4️⃣空港到着後、
まっすぐ彼女の家へ向かった。
お母さんは、家に帰りたがっていたから、
連れて帰って来たという。
お父さん、お姉さんの時も、
家に連れて帰り、家から出棺した彼女。
彼女のこだわり。
5️⃣最寄りの地下鉄駅まで、
私を迎えに出て来てくれた友。
顔を見た途端、2人で抱き合い号泣😭
私は「長いこと、1人で頑張ったね」
と声をかけた。
すると、彼女は
「私が、頑張ったんじゃない。
お母さんが、生きよう、治ろうとして
頑張ってきたの。」と言う。
「おぉ、なるほど。そういう考え方か。」
と驚いた。
長年、介護をしてきた友の言葉。
それが、
彼女を支えてきたんだなぁと思った。
「美学」を感じた。
私が彼女の立場だったとして、
そういう考え方ができるだろうか。
彼女を心から尊敬した瞬間だった。
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