アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

日本政府&我が社の実力

こういう有事の時こそ、真の力が問われる。


4/3 衆院外務委員会での茂木外相の発表。


【まだ世界の約50ヵ国に約4000人、日本への帰国希望者がいる。そのうち、約1000人は滞在国からの出国手段が決まっていない。】


私たちコルドバ3人組は、その約1000人に含まれているんだな😰


日本大使館からは「ここアルゼンチンから、日本政府独自のチャーター便は飛ばない」と言われた😱


やっぱり普通に国際便が復活するまで待つしかないのか…


日本大使館に紹介されたブエノスの日系旅行会社に連絡。


『すでに3月末に3回、他国の手配する臨時特別便に日本人も乗り、無事帰国したばい』


とのこと。


えーっ‼️その情報、もっと早く欲しかった😭


この役立たずN会社(愛方の会社)&旅行会社め‼️🤬



にしても、日本政府の救援は遅いな🤔


日本政府が用意したチャーター機は、中国に飛ばした5便のみ。


あとは

①他国の手配するチャータ機に途中までの相乗り。そこから先は、個人手配のこともあり。

②他国が日本から自国民を連れて帰るチャーター機の往路を使わせてもらう。

③その国の日系旅行会社が、帰国希望者を募り、民間でチャーター機を準備。

と、他力本願。


情けない😓


愛方のように、日本経済のために、異国の地で闘ってきた自国民に対して冷たくない?😚


韓国政府は、早くから各国と協力して、海外各国に残された自国民をバンバン連れて帰ってきている。ペルー・イタリア・モロッコなどなど。


しかも、交渉上手😳


当初、モロッコ政府は、韓国から医療用品を運送するため、貨物機を飛ばすつもりだった。


韓国政府は、モロッコに残っている韓国人の帰国支援を要請。モロッコ政府受諾、貨物機の代わりに特別機を投入。片道、浮いたじゃん。


これが、ウィンウィンの関係というのね。素晴らしい👏👏👏