アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

語学学校 in London

1️⃣私の通っている学校は、

ローズ オブ ヨーク 語学学校。

ロンドンの中心と言えば、中心かな。


ECCOという靴屋が1階に入っているビルの上、

2〜4階に事務所や教室がある。


イギリスは、

1階をグランドフロア

2階からファーストフロア(1階)

と数え始める。


これを忘れていると、

自分の目的階を間違えてしまう😖


2️⃣

私は、毎日、

朝9:30から14時まで授業を受けている。

中には、週3日とかいう人もいる。

授業は、人それぞれ、ある程度自由に

決められるようだ。 


クラスの国籍は、

スイス、フランス、ブラジル、中国、ベトナム、アルジェリア、イタリア…

とバラエティーに富んでいる。


年齢も幅広い。

15.16歳から、60歳ぐらいまで。


このクラスで良かったと思っている。

若い子の発想は、非常に面白い🤣


3️⃣授業は、3レッスン。


①90分×2レッスンは、

文法、リーディング中心。


その中で、自分の意見を言ったり、

新しく習った単語を使って、

英文を作り発表させられたりする。


授業中、あまりにも難しい説明を聞くと、

時々、耳が勝手にシャッターを下ろし、

しばらく、魂がどこかに飛んでいく時がある

🤣🤣🤣


②その後、60分は会話特訓。


これが、苦手だ😩


日本人の弱点でもある。


日本の学校では、

筆記とリスニングは鍛えられるが、

会話練習はほとんどない。


最近は、生徒が英作文を書き、

発表をさせている学校もあるが

一方通行である。


そして、今、生徒たちは、

ネットで日本語を英語に翻訳する機能を

フル活用している。


それは、全く生きた英語ではない。 


③という私もそうだ😰


よく先生に、

「文法的には合っているが、

そこにto meはいらない。言わない。

それは、書き言葉。」

などと指摘を受ける😆


そして、もちろん

「それは、アメリカンイングリッシュ‼️」

と何度も指摘を受ける😭


つづり、発音。

25年前、せっかく1年留学して

手に入れたブリティッシュイングリッシュを 

また塗り替えられているらしい。


仕事柄、仕方ない😓


60分、ペアやグループで

その日に与えられたテーマについて

自分の体験や意見を話すのだが、

単語が分からない、出てこない時が多い。


歳のせいではない。完全勉強不足‼️

中学までの単語では、戦えない。


もっと勉強してくるんだった😭😭😭


4️⃣休憩時間は、15分。

ランチタイムも、15分しかない。


学校の休憩所

ここで、クラスの仲間とランチを食べたり、

話したりしながら、過ごすこともある。  


初日のランチ


ちゃんと、毎日、作っている。


今日も元気に行って来ま〜す‼️