アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

旅③-2 アフリカ大陸(事件2)

7/6 サンパウロ→ヨハネスブルグ行きに乗ろうと搭乗手続きカウンターへ。そこで、私が黄熱病予防接種の証明書=イエローカードを忘れたことが発覚😱

これがないと、乗せられないと言われる。国際免許証どころじゃない騒ぎに発展😭


2人分、損するよりは愛方だけでも旅を続行して欲しいと思い、私は「サンパウロお留守番妻」になることまで決意した😂


カウンタースタッフが、色々と調べて回っている間、私はひらめいた⭐️そうだ、gmail内にオリジナルが残っているはず…


よし❗️あった〜😆


イエローカードは、アルゼンチン転勤時に必要で、前の赴任先・某国で打ってもらった。この時、先生から電子で証明書が出ていたことを思い出したのだ。いや〜私ってすごい😁

何とか、荷物を預けて、ゲート前まで辿り着く。

出発1時間前、搭乗開始。ウキウキの2人。


ところが、足留めを食らった😰みんながどんどん乗り込む中、カウンター内で立たされている2人。みんなの視線が突き刺さる😩


そっ、イエローカードに不備があったのだ。どういう不備なのか、ラタム航空側から説明がもらえず、不安な2人。



こうやって、電子で残っているのに、何がいけないの?どうして?😚


最後に分かったことだが、私の分が電子であることもダメだったが、2人とも、オリジナルがスペイン語であったことがアウトだったのだ😓世界的に英語が必要。


ラタム航空の地上勤務スタッフが総出で、それを解決してくれた。オリジナルをラタム事務所に送る→英語に翻訳→プリントアウト→スタッフが走って持ってくる。これを2回繰り返して、やっと搭乗できた2人。


その間、飛行機は私たち待ち😱


機内の皆さま、本当に申し訳ありませんでした。ブラジルのラタム航空地上勤務の皆様、大変ご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げますと共に深く感謝申し上げます。このご恩は一生忘れません🙇‍♀️