アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

4/11 本日のお知らせ(緩和第1弾)

23:20 日本大使館からメール到着。


1️⃣ アルゼンチン国内の感染者情報


●アルゼンチン国内では2142名(昨日から167名増(アルゼンチン国内の1日の新規感染者数としては過去最高))の累計感染者数,うち89名の累計死亡者数が報告されている。


何で⁉️増えすぎじゃない😳


1.2週間前、何かあったっけ?その頃はもう外出禁止令が出てたよ。


調べると、感染者全体に占める割合は、

海外からの帰国者41%、

彼らとの濃厚接触者34%

と4/9のブエノスアイレスタイムズに書いてあった。


どの国も同じだね😅


ここも、帰国後、2週間の自主隔離政策はある。やはり徹底されていないのかな。


ここは、空路だけでなく、陸路からも帰国してくるからね。難しいのかもしれない😚


でも、さらにまた今から、海外にいる自国民を連れて帰ってくる気満々の政府。


他国の地にいるより、自国の方が様々なことから守られる。それに、他国に迷惑を掛けることもなくなる。食料・医療などなど。


みんな、自国民を守ることで必死だから。


2️⃣ 一部の活動・サービスが,再開されることになったらしい。


・障碍者・自閉症スペクトラム障害者(及びその介護人)(ただし、近所の短時間の外出)

・障碍者・自閉症スペクトラム障害者に対する自宅での専門サービス

・銀行活動(交代制)

・車,バイク,自転車のメンテナンス及び修理等の工場(ただし,現行の規制下で通行できる車両等のみ)

・車,バイク,自転車の修理部品の販売(ただし,対面販売は禁止)

・タイヤ製造(ただし,現行の規制下で通行できる車両のみ)

・書籍及びIT製品販売(ただし,宅配のみ。対面販売は禁止)


いよいよ、業界からの突き上げがキツくなったんだな😰


最初の外出禁止令を出すとき

「14日間、感染者ゼロになったら解く」

と言ってしまった政府。


最高に高いハードルを持ってきてしまっていた。確かに目に見える目標の数値は大事だが…


ここまで、感染拡大するとは予想しなかかったのだろう。封鎖すればなんとかなると思ったのかもしれない。


その後、目標数値については全く触れてない😅