本帰国への道①「吉報‼️」
いよいよ、海外赴任生活4年と1ヶ月強にピリオドを打つ旅が始まる🤗
1️⃣5/3(日)
①珍しく、愛方に会社の人事から、帰国に関するメール到着。
意外な帰国ルートを押さえていた😳
5/8(金) ブエノスアイレス発サンパウロ、ヒューストン、ロサンゼルス経由成田空港行き。
ブラジル人の帰国チャーター便に、同乗させてもらえるらしい。
にしても、おいおい、3回乗り換えかよ😩
どこが安全第一なん?ブラジル、アメリカに入国。荷物ピックアップ&預け直しありやん。
いやいや、世界各国が鎖国状態の中、帰れるだけでも有り難いと思わねば😚
②夜、愛方、日本大使館に連絡。
私たちの担当は、Mさん。愛方、WhatsApp(日本で言うLINE)で連絡を取り合う仲に。
ブラジル入国に問題ありとのこと。ブラジル政府と交渉&様々な書類・手配を始めているとのこと。
(それがあってか、5/5が終わろうとしているが、ブエノス→サンパウロまでの航空券が発券されていない。)
こうやって、世界にまだ取り残されている日本人を帰国させるのに、彼らは多大な労力&時間を費やしている。仕事とは言え、もう感謝しかない。有り難い😭
2️⃣5/5(火)
①朝10時 愛方&Kさん&人事のSkype会議。ここで、帰国に関しての詳細説明と質疑応答。
②18時前、健康診断書getのため、自宅にお医者さん到着。
いやー南米人のこの姿を見ることになろうとは…😓
英語で問診と検温のみ。問診も、熱ある?喉の痛みは?咳は出るか?ぐらい。
おぃおぃ、大丈夫か❓私たちは、PCR 検査か中国の簡易キットでの検査だろうとドキドキしていたのに。
あれ❓これが健康診断書😳彼が持ってきたものは、この紙と体温計のみ。
達筆すぎて読めないが、多分「コロナ感染の疑いなし」と書いてあると思う。この紙切れのような病院のレター用紙に価値があるんだな🤣
いやー絶対、アルゼンチン国内しか通用せん‼️
南アフリカ共和国へ行ったときのことを思い出した😓
黄熱病の予防接種証明書がスペイン語だったために、サンパウロのラタム航空のクルーや同乗者の人たちに大迷惑を掛けた。あの日のことが頭をよぎる😱
この紙は、ブエノスアイレスまでの道中、州境越えの時に見せるだけだと思っているが、どうなのかな❓
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