アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

👋サンパウロ(GRU)②

航空券と一緒に渡されたこの預け荷物のタグ

話を聞くと、

「荷物受け取り場で、自分たちの荷物を確認してから、この新しいタグに貼り替えて」

とのこと。


あれ?🤔大幅に変更になってない?誰かがやってくれるって言ってなかった?


まぁ、いいや。サンパウロで、1回、自分の荷物をチェックできることは、良いことだもん😚


普通ならば、入国審査後、荷物がグルグル回っているところへ行く。


しかし、私たちは入国審査場をスルー😳

貴重な体験なのに残念ながら、写真はNG。


荷物受け取り場のコンベアの上で、グルグルと私たちの荷物が回っているのか⁉️と思ったら、そこは違った。ちゃんと係官が拾ってくれていたらしい。

ここは、大型荷物が出てくる場所。そこから、みんなの荷物が出てきた。


荷物の多い私たちの分は、ユナイテッド航空のクルーがやってくれた。


再度、荷物を渡す。

しっかりヒューストン行きに乗せてくださいませ🙇‍♀️


そして、また入国審査場を通り抜け、普段、通らない裏道をタラタラとみんなで歩く。いつの間にか、人が往来する搭乗ゲートに到着。


私たちは他の3人と別れ、そのままラウンジまで誘導してもらった。ユナイテッド航空のクルー2名、大変お世話になりました🤗


サンパウロの空港は、ブエノスと対照的。免税店やレストランの6割ほどが、オープン。さすがブラジル🇧🇷

人は少なく、閑散としていたけどね。


18:00過ぎ。やっとラウンジで寛ぐ。乾杯🍻

世界中のほとんどのラウンジが閉鎖している中、ユナイテッド航空は、開けていてくれた😍


有り難い。嬉しい😆23:30までの5時間ほど、ゲート前で待つのは辛いもん。


ちゃんとソーシャルディスタンスを守るようイスに張り紙。

とびとびで、座るようになっている。

人も少なく、静かなラウンジ。クーラーがバリバリ効いている😖


コルドバから日本まで、一緒に逃げるKさん。

ここでも、仕事?


愛方も、カタカタやってます。


この2年間で、1番お世話になった空港。20回ぐらいは、来ている。サンパウロに日本食を買い出しに行ったり、旅行で経由したり…


本帰国の際に、ここを利用することになろうとは思いもしなかった😅


このラウンジに初めて来た時、あまりにも近代的で美しく、ビックリした。特に、女子トイレ😳

↓入口。


入ってすぐの化粧直し場。


1番驚いたのは、手洗い場。

これがね、どうやって石鹸や水が出てくるのが分からず、最初、掃除のオバさんに習ったの🤣


そして、最後の最後の今日になって、ドライまでできることを知った😳


なぜか?

使い方のシールが鏡に貼ってあることに、今日、気付いたから🤣🤣🤣


ただ1つ、残念なのは、ティッシュを流せないこと。中南米あるある😩

トイレ横のゴミ箱に捨てる。

レストランでも、スーパーでも、お洒落なショッピングモールでも、ダメ。このラウンジのように、こまめに掃除をしてくれているなら、いいんだけどね。


ちなみに、私はコルドバの自宅でもゴミ箱に捨てていた。これが、長く住んでいると、ストレスになってくるのさ😩