アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

一時帰国の産物②スーツケース

20年前、新婚旅行の際に買った2つの色違いスーツケース。本体だけで6kgもある😅

こちらは、今回、オサラバした愛方のスーツケース。愛方曰く、車輪が摩耗していて転がしにくいとのこと。修理費がかさむ+重いので、ついに手放した😖

こうやってブログに載せて、思い出として残せるようになって良かった!各国で買い求めたシールも陽の目を見ることができて喜んでいることだろう🤗

これが、私のスーツケース。

拡大して見ると分かるが、裏側の下角2ヶ所が凹んでいる。愛方が2月に一時帰国した際、AF社に凹まされた😠

日本到着時だったので、日本のバッゲージクレームで手続き。しかし、日本1週間の滞在では埒があかず、コルドバへ戻ってきてから、おせこせしていた。


世界的に有名なS社のロゴがあったので、コルドバの取扱店で、見積もりを出してもらおうとした。しかし、ブエノスじゃないと無理ということで、写真を送り、待つこと2ヶ月。何の進展もなかった😓


そこに、いいタイミングで、私の一時帰国がやってきた😆そりゃぁ、日本で修理するのが1番❗️6kg×2個スーツケースで日本に戻った。


調べた結果、このスーツケースは、S社のものでありながら、日本のA社製造のもの。そっ!アルゼンチンで見積もりが出せるわけがなかったのだ。日本のA社でしか、無理だったのだ😅


私の中では、もう修理不可能で、新しい相棒を買うつもりでいた。しかし、さすがは日本の匠「うちで修理は出来ますから」と太鼓判を押される。いや〜今回だけは、無理だと言って欲しかった😓


匠の素晴らしいプロ根性のおかげで、私は浅草にあるA社までスーツケースを運ぶことに。電車を乗り継ぎ1時間半。汗だくになりながら💦

この通り、日本の匠の実力は素晴らしい😍

修理代18000円弱。請求したAF社から「アルゼンチンペソで振り込むから、口座を教えろ!」と連絡あり。いや〜ペソはもう要らない。円でください😰