アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

旅⑥-3 ルハンデクルジョ地区

⭐️初回2018年10月12日夜〜15日⭐️


コルドバからの交通手段。

往路は夜行バス。8〜10時間。

片道4000〜5000円。バス会社によりけり。

朝から動けるよう、メンドーサに朝8〜9時到着予定のものを選ぶ。


復路は飛行機✈️1時間弱。

アルゼンチン航空・片道12000円前後。国内線は、梱包していれば、ワイン1人6本まで持ち込みができる。 

アルゼンチンは、機内持ち込み荷物の規定が甘い。コルドバ発のブラジル行きは、ペットボトルの持ち込みスルー🤣


1日目

パソコンで検索して、自分たちでボデガランチを予約。その後、オリーブ工場へ。


全タクシー移動。アルゼンチンのタクシーは、日本に比べると安い。1時間ほど乗って500ペソ=1000円。


ただね、クーラーを使わないの。いつも窓を開けて走る。高速道路や、すごいホコリが舞っている時でも、運転席は全開😩それがイヤ❗️


この国で初めて訪れたボデガ「casarena」

食事の前に、ここのボデガについて、色々と話を聞く。土や気候がワイン作りにどれだけ影響を与え、大事かを習う。

レストランの前に広がるブドウ畑。葉が少し付いていた。


さぁ❗️ランチスタート。コース料理を注文。

料理に合わせて、オススメのワインが出てくる🍷


エンパナーダ。忘れてた😆

これも、アルゼンチンで有名‼️

餃子の大きいバージョン🤣

中のミンチは、牛が主流。レストランによっては、豚も鶏肉もある。オーブンで焼くのが普通かな。フライもたまにある。


鹿肉。

美味しかった😋


出た❗️牛❗️

この量だと、少々硬くても大丈夫。


ボデガランチでは、この国らしからぬお洒落な料理が出てくる。まるでフランス料理のように少しずつ。だから、メンドーサが好き🥰


海外からの観光客や買い付け商売人の来訪+アルゼンチン赤ワインの中で、有名なマルベックが、元はフランス種。そういう影響もあるのかもしれない🤔


例のごとく、満足・満腹の愛方🤣眠たい目を擦りながら、オリーブ工場「Laur」へ移動。


ワイン作りの気候は、オリーブの木にも適しているらしい。

中に入ると、オリーブの木がお出迎え。

オリーブオイルは、種類も豊富。バルサミコ酢も売られていた。

他にも、石鹸や香水、手のクリームなど、オリーブを使った加工品が並んでいた。


そこで、香りが気に入った香水を愛方に1本。

なんと❗️スプレーが壊れていた😩毎朝、蓋の隙間から流れ出る液体を使っている愛方。

アルゼンチンあるある🤣