アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

4/19 本日のお知らせ(緩和第2弾)

21:40 日本大使館からメール到着。

もう1ヶ月も土日返上中。お疲れさまです。


今日、久々にテレビをつけて、コロナに関するニュースを見た。が、さっぱり分からなかった。大使館からのこのメールがないと、私達はやっていけない😓


1️⃣アルゼンチン国内の感染者情報


●報道によれば,アルゼンチン国内では2941名(昨日から102名増)の累計感染者数,うち134名の累計死亡者数,685名(昨日と変わらず)の累計治癒数が報告されている。


2️⃣ 強制隔離措置の例外の拡大

 

18日,アルゼンチン政府は,2つの州を除く全ての州で、4/20から一部の活動・サービスを強制隔離措置の例外とすることに決定した。


おー😁また緩和されるぞ‼️


(1)サービス料金や税金の徴収を行う施設。

(2)各州・各市の税務事務所。

(3)国・各州の登記活動。

(4)小売業者によるオンライン,電話等の非対面形式での最終製品の販売(店舗営業は不可)。

(5)医科・歯科の診察(予約が必要)。

(6)医療分析施設(予約が必要)。

(7)眼科(予約が必要)。

(8)保険会社の損害調査・保険金支払い活動(オンライン以外の接客業務は不可)。

(9)ジェンダーに基づく暴力の被害者を受け付ける施設。

(10)輸出向け製造活動(生産開発省の事前承認が必要)。

(11)産業における特定の工程(生産開発省の事前承認が必要)。


これって、レストラン、交通公共機関以外は、もうOKじゃないの❓おいおい、大丈夫かい😰ブエノスアイレス自治市もOKとは…


3/20から始まった外出禁止令。4/20でちょうど1ヶ月。思ったより早い大幅緩和だ。


それは、感染者の7割が首都ブエノスで収まっているから。州境閉鎖が効いている。


国境、州境、陸海空の封鎖は、解けていない。ブエノスが落ち着くまでは、解けないと思う。


感染者が増えれば、緩和された活動・サービスもまた禁止される。みんな、今まで通り、感染防止に努めなくてはならない。


アルゼンチン国民の皆様、一緒に頑張りましょう‼️