アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

旅②-1 ブラジル・レンソイス

2018年9月7日〜17日 レンソイス・マラニャンセス国立公園とサンパウロを訪問✈️


今回のコースは、コルドバ〜(サンパウロ経由)〜バヘイ〜サンルイス〜サンパウロ〜コルドバ。バヘイ4泊、サンルイス2泊、サンパウロ2泊の8泊11日。


9/7 コルドバ発18:03 ラタム航空。サンパウロ21:05着。23:35 サンルイス行きに乗り換え。


9/8 サンルイス03:00着。こじんまりしている空港。夜中というのに人が多い。

ここから、バヘイまで乗り合いバンに乗れると聞いている。荷物を取って外に出ると、声をかけられる。

やった〜❗️♪───O(≧∇≦)O────♪

1人80レアル。60.70レアルと聞いていたが、夜中だし、交渉に時間を割きたくない私たちはOK🙆‍♀️

人が集まるまで、しばし猫と戯れる。

Nos gusta Pollo!! (鶏肉)

ブエノスアイレスには、私たちの大好きなKFCがある。 日本のもとのは少し違うが、美味しかった。でも、ここコルドバにはない!代わりにpollo 屋がある。


1番のお気に入りはここ↓


レジの女の子も優しくて、いつも笑顔で応対してくれる。調理担当のおじさんも、にこやかですごく感じがよく、ずっと通っている。

程よく塩胡椒の味付けがしてあり、皮も中身もしっとりジューシー。食べやすいサイズにカットしてくれる。このお店には、3種類のソースがある。レモン・ピカンテ、ん〜あと1つは分からない。私たちは、いつもレモン。さっぱりしていて美味しい(^o^)


2番目はここ↓


1番目が良すぎて、浮気できなかったが、たまたま1番目が閉まっていて、気になっていたこの店に行ってみた。

1羽350ペソ。3人前はある。ここも、程よい塩胡椒味で、皮からして美味しい。おじさん2人でやってる。この地区に私たちの仲間が多く住んでいたこともあり、アジア人に対する言葉の応対が素晴らしい。 最小限の単語でハッキリ分かりやすく言ってくれる。


アルゼンチン人は、yes no 質問に対して、yes noと言わないまま、ダ〜ッと親切に説明してくれる。いやいや、そんなに長く言われても理解できないって(≧∇≦)

ここに住んでいるからといって、みんながみんな、スペイン語を話せて理解できるわけではないんだよ。どう見ても現地人でない私たちには、まずはゆっくり短く単語で答えて欲しいなぁ。

2020年に東京オリンピックを迎える日本。私たちも気を付けたい点である。

旅①ドイツ村・ベルグラーノ

2018年5月12日、ドライブの帰りに下見。

翌週5月19日、1泊旅。3月29日にコルドバへ来て、ずっとホテル生活だったので、気分転換に旅へ。


コルドバからは、車で2時間ほど。

途中、右手に見えるこの湖、ではなく貯水池の景色がステキ(๑˃̵ᴗ˂̵)

狭苦しい。空気が悪い。土埃がひどい。ゴミが散乱し、犬や馬のフンがあちこちにある。必用最小限しか外出したくないコルドバの街から解放されるひととき(๑˃̵ᴗ˂̵)

ドイツ移民がこの地域に固まって住んでいたことから、この街はドイツ風。ビール好きの私たちが行かないわけがない!

でも、そんなにドイツビールがあるわけではないので、気をつけて!あるレストランでは、アルゼンチンのビールしか置いてなかった(≧∇≦)

↑いい雰囲気。

↑観光案内所。


3軒はしご。そのうちの2軒をオススメ(o^^o)


↓オススメ1軒目。「Brunnen 」ここでは、ギターの弾き語りも聴けるの。


↓オススメ2軒目。「Biejo Munich」ドイツと言えば、ビールにソーセージでしょ!

次は、オクトバーフェストの時かな(^з^)-☆