★2つ目の大きな理由。
私の人生の恩人&思い出話。
以下は、彼の訃報を聞いた時に
書いた下書きを推敲。
1️⃣アラン・パーカー
2020年7月31日
76歳で亡くなったイングランド出身の
映画監督、映画プロデューサー、脚本家。
1971年
映画『小さな恋のメロディ』(日本題)
(『メロディ』が英題である)
の原作・脚本担当者。
(画像は、お借りしました。)
この映画は、
私の生き方を決定付けた作品。
だから、
彼には非常に感謝している。
彼は、幼い私に目標を与えてくれた。
彼のおかげで、今の私がある。
2️⃣小学5年生のとき
映画『小さな恋のメロディ』をテレビで見て、
大きな衝撃を受けた私。
それまで、
海外の映画を見たことがなかった私にとって
その日以来【海外=イギリス】となった。
「あの世界を実際に見てみたい。
彼らに会いたい」と幼心に思った。
子供あるある🤣
3️⃣そして、
短大2年生19歳のとき、父親に借金し、
その夢を叶えたわけである。
人生初の飛行機に乗り、
ケンブリッジへ語学留学。
もう35年以上も前のことだ😅
英語と英会話の違いを思い知った3週間だった。
そんな短期間で、
英語が話せるようになるわけがなく
「初」海外旅行に行ったようなものだった。
映画の舞台とは、場所は違ったが、
19歳の私は、夢にまで見たイギリスに
行けただけで大満足だった😍
そして、
「今度は、1年住みたい‼️」
という大きな夢を抱いて、帰国した。
4️⃣このように、
私をイギリスの虜にしたのは
アラン・パーカー氏であった。
彼の訃報を聞いた時、
「映画の撮影場所を巡ろう‼️」
と思った。
今まで何回か訪れたロンドンだが、
そういう巡り方をしてなかった。
★今回の旅の目的
語学留学
映画のロケ地巡り
女王&ルノワール足跡巡り
ホストファミリーとの再会
と、欲張り旅である😊