アルゼンチン・コルドバ生活とその後

2018年4月から2年間、アルゼンチン生活。中南米生活、2ヶ国目。2016年から合計4年の海外赴任を終え、2020年5月10日帰国。

出国まで

出国するまでは、

まぁまぁ調子良く、予定通り進んだ。


1️⃣フライトは、土曜日の0:20。


よく間違える人がいるらしく、JALから 

「自宅は、金曜日に出て来きなさい」

という注意書きメールが来ていた。


うん、うん。分かるよ、そのミス。

私も危うかった😅


予定通り、

前日金曜日の19時ごろに自宅を出発。


ギリギリまで、家事をしながら、

半泣きで荷物を詰める。


やっぱり主婦が家を空けるというのは、

大変だ。全てが気になる


「後ろ髪を引かれる思い」 

ってこういうことね。


2️⃣思いを断ち切り、

何とか出発し、21時ごろに羽田到着。


JALカウンターは、すぐに分かった。


荷物を預ける前に、チケット発券。

この機械は、見たことがあった。


無事、クリア。


プロ並みやん😚


3️⃣しかし、荷物を預けるときに、

ノックアウトされた。


「おー‼️これは見たことがない。

新しい機械じゃん」


焦る私😅😅😅


そこに、係員がやって来て、

テキパキと私に指示を出してくれた。


「あーやってこーやって

はい、ここに荷物を横にして置いてください」


いやいや、それ結局、

人員削減になってないやん。


機械は置いてあっても、

みんなできんやん。


周囲を見たら、みんな、

どこかでつまずいて、係員を呼んどる。


んで、この夜の時間帯に係員4人もおる🤣


4️⃣汗だくになりながら、荷物を預け、

やっと全てのことから解放‼️😁😁😁


JALのこの便は、ロンドンに早朝到着。

そのため「乗ったらすぐに寝てね」

という時差調節をする。


お客様のことを第一に考えた策。


よって、朝ご飯しか出ない。

代わりに、私たちエコノミー席の人にも

ラウンジを使わせてくれる。


「乗る前に、しっかり食って飲んどけよ」

というスタンス。


私たちにとっては、ウキウキの交換条件。


21:50〜使ってOKとのこと。


時間があったので、連絡すべき人に連絡し、

お土産物屋を覗き、プラプラした。

羽田空港の作りもの桜🌸


満開の桜を見ることなく、

日本を離れてしまったなぁと思いつつ、

荷物検査場へ。


5️⃣そして、

やっとお待ちかねのラウンジへ。


出国前、最後のビール。


円安・物価高の海外では、

日本産は、もう飲めないな。


ふふふ☺️


これはもうパブに行って、

英国産のビールを飲むしかないわ。